先進第十一: 23

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読み下し文

子路しろ、子羔しこうをして費ひの宰さいと為なら使しむ。

子し曰いわく、

夫かの人ひとの子しを賊そこなわん、と。

子路しろ曰いわく、

民たみ・人ひとあり、社しゃ・稷しょくあり。

何なんぞ必かならずしも書しょを読よみて、然しかる後のちに学まなびたりと為なさん、と。

子し曰いわく、

是この故ゆえに夫かの佞者ねいじゃを悪にくむ、と。